クロックスにあいている穴に取り付けられるような、アクセサリーを3Dプリンタで自作してみました。
まずは、しっかり固定できるものをつくるという目標で試作してみました。
穴の大きさ深さをあらかた測って、モデルを作ります。例によって、Autodesk123Dを使います。
デザイン面で無い方をどれくらいの大きさにすれば良いか分からなかったので、まずはあまり大きくなりすぎないようにしました。
デザイン面は、少し分かりにくいかもしれませんが、漢字で名前の一文字「健」という字をデザインしました。
ジャイロパーツと同じく、サイエンスコアの3Dプリンタを使用しました。
使用マシン MakerBot Replicator 2
利用料金等は↓ＵＲＬを参考にして下さい！！
サイエンスコア メイカーズラボとよはし
今回はものが小さいので約20分くらいで出来上がりました！
クロックスの穴にも固定できて、デザインもほぼ期待したものができたのですが、デザイン面で無い面が小さすぎたのか、椅子に座っている時などに足がぶつかった衝撃で、すぐにとれてしまいました。
漢字のデザインもほぼ出来てるんですが、隙間ができてしまっていて文字が輪郭だけになってしまっている部分がありました。
あとで埋めることができればいいんですけどね。
なにか対策を考えておきたいと思います。
次回制作の際には今回でてきた問題点を改善していきたいと思います。
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