こんにちは!や~べ~です。
久しぶりの記事の更新になります!今月は本業の方が忙しいのであまり更新できませんが、よろしくお願いしますっ!<(_ _)>
今年も、も~12月ですね!^^早いもんです。
12月と言えば、外せないのが「クリスマス」ですよね!
彼氏彼女や、奥さん、旦那さん、子供にプレゼントを用意したり、クリスマスツリーを設置して、デコレーションしたり、何かと準備が必要だと思います!
今回は、クリスマスツリーをこれから選ぶ方に向けた「失敗しないクリスマスツリーの選び方のまとめ」と、先日設置した高さ120cmの「我が家の手作り感満載クリスマスツリーデコレーションの話」を記事にしていきたいと思います。
ではまず、「失敗しないクリスマスツリーの選び方のまとめ」からいってみたいと思います。
失敗しないクリスマスツリーの選び方のまとめ
まず始めに。
「失敗しない」と謳ってますが、じっくり選べば恐らく納得できると思うので⇒「満足できるだろう」ってことでそう書いてます^^
順番に、じっくり選ぶ為のポイントをまとめていきたいと思いますのでよろしくお願いします!^^
まだ、クリスマスツリーを飾ったことのない方にとっては、クリスマスツリーって言ったって、そんなにみんな飾ってるの?っていうところがそもそもの疑問だと思います。
そこで、少し古いですが、こんなデータがあったので紹介しておきます。↓
妊娠・子育て中のママ430人を対象にした調査(ママニティ2012年調べ)では、
「ツリーを飾る人が72.3%」、「飾らない人が27.7%」
という事で、子育て中の家庭では、なんと7割もの家庭がツリーを飾っている!との事。
最近では、ほとんどの家庭で、クリスマスツリーを飾ってることになりそうなデータですね~(∩´∀`)∩
独身男子はほぼ購入することは無いと思われる「クリスマスツリー」ですが、結婚して家庭を持つとかなりの確率で購入して、毎年設置するようになるようです!
自分の場合も例外なく、3~4年前に購入した高さ120cmの少し小振りなクリスマスツリーを毎年、設置してます!
詳細はのちほど。(#^.^#)
続いて、肝心のクリスマスツリーを選ぶ時のポイントなんですが、
大きさ(高さ)、葉っぱの種類、ライト類、オーナメント、ツリーの足元、などの5つのポイントがありますが、
結論から行くと、
よほど大きな家で無い限り、
「高さ120cmのクリスマスツリーを購入し、オーナメントなどの小物は毎年買い足していく♪」
これがベストだと思います。
じっくり選ぶことも重要だと思いますが、あれこれ悩んでしまった時には、値段とピーンと来た自分の直感を頼りに購入すればOKだと思います!(*^▽^*)
自分が購入したものは、こんなツリー↓なんですが、
ツリーの足元はボックス状になっており、一番上に星のオーナメント、葉っぱの間にはヒイラギのオーナメントがあります。
それらのオーナメントと、その他各部の光ファイバーが発光する仕様になっています。
しかし現在は、販売してないようなので、自分としてのおすすめとしてはこちらになります。↓
北欧風おしゃれクリスマスツリー120cm
デフォルトで、「松ぼっくり」が付属しているタイプなので、最初は100均のキラキラモールなどで簡単に装飾するだけでも良いのではないかと思います。
気に入ったオーナメントを、毎年少しづつ追加していくのも良いのではないでしょうか?(´∀`*)
すみません、ここまでは個人的な意見を書かせて頂きました!(*^_^*)
それでは、それぞれ詳細に解説していきますね!
クリスマスツリーの選び方<大きさ(高さと横幅、直径)>
90㎝、120㎝、150㎝、180㎝、それ以上、と様々なサイズがありますが、
大きさ(高さ)選びの基本は、「人の目の高さ」がツリーの上部から1/3くらいの位置になるくらいの高さを選ぶとベストです!
この論理で考えると、座って過ごす時間の長いリビングでは、立っている時より目の高さが下がるので、設置する場所によっては、座った時の目の高さに準じた背の低いツリーを選んでも充分なのではないかと思います。
大きい方から説明すると、
180㎝以上:店舗の入り口など、歩く人の目の高さがツリーの上部から1/3くらいの位置になるくらいの高さのツリーがベスト。吹き抜けのリビングなら〇。
180㎝:リビングに飾れば、かなり豪華。ただ、かなり大きいのでリビングのサイズによっては圧迫感があるかも。(目安は19畳以上。)
150cm:結構豪華なツリー。女性でもツリーのてっぺんまで簡単に手が届くので、豪華でも扱いやすいサイズだと思います。(目安は16畳。)
120cm:小学生低学年でも、そこそこ手が届くサイズ。家族で手軽にデコレーションできます!小振りなサイズなので、設置や撤収も簡単!(目安は6畳以上。)
90cm:就学前の子供でも手が届きます。さらにお手軽に扱えますが、少し物足りないかも。。。
ツリーの高さに応じたおおよその直径と重さは、↓を参考に。
高さ | 直径(横幅) | 重さ |
---|---|---|
210cm | 100cm | 8.3kg |
180cm | 90cm | 6.0kg |
150cm | 80cm | 4.4kg |
120cm | 60cm | 2.8kg |
90cm | 50cm | 1.3kg |
クリスマスツリーの選び方<葉っぱの種類>
クリスマスツリーは、葉っぱの種類で分けると13種類に分けることができます。
様々ありますが、特段のこだわりが無ければ、コストパフォーマンスに優れた「ノーマルツリー」がオススメです!
ノーマルツリー
コストパフォーマンスに優れたいわゆる普通のツリーです。
ノルディックツリー
こんもりとしたボリューム感があります。先端に粉雪がかかったような色合いが冬の樹木を連想させます。
ベリー&コーンツリー
ベリー&コーンということで、松ぼっくりと赤い実がついています。オーナメントが無くてもソコソコ絵になります。
ディープスノーツリー
ノルディックツリーよりも葉っぱがとんがった形状でより雪山のツリーという印象です。葉っぱ全体に粉雪が積もったような加工が施されており、銀世界の森から切り出してきたかのようなスノーツリーになります。
フォレストスノーツリー
童話の世界に出てくるようなシルエットが特徴です。木の質感を再現した幹が、よりリアルな樹木の雰囲気を醸し出しています。
ボックスツリー
木を使った家具調のボックスポットがついたツリーです。ホテルのカウンターやエレベーターホールなど、
よりフォーマルな印象をさりげなく演出してくれます。
ニュースリムツリー
スペースをとらないスマートなツリーです。葉っぱに光を反射する素材をミックスしているので、ライトを巻かなくてもキラキラ光って見えます。
ラウンドポットツリー
まるみを帯びた葉っぱととがった葉っぱの2種の枝葉で深みのあるニュアンスがあります。
ミックスリーフツリー
異なるディティールの枝葉が混ざり合い、樹木の自然な風合いのツリーです。
ボリュームツリー
2種の枝葉がミックスされ、密度が濃いボリューム感たっぷりのツリーです。大空間まで様々なサイズバリエーションが存在します。
ミックススリムツリー
ボリュームに対して、コストパフォーマンスの高い、お手ごろな価格帯が人気です。
カナディアンツリー
コストパフォーマンスに優れたシンプルなツリーです。
プルアップツリー
枝ぶりがリアルで、枝の密度が高く、フォルムもキレイなツリーです。
クリスマスツリーの選び方<ライト類>
光ファイバー内蔵のツリーや、あらかじめLEDライトがセットになっているツリーは追加で購入する必要は無いと思いますが、ツリー単体を購入された場合などは、別売りのLEDライトを購入しましょう!
調べてみると、
150cmのツリーに「LED100球、10m」くらいが調度良い!
という情報がありました!
短いLEDライトは種類が少ないので、~150cmまでのツリーには「LED100球、10m」、それ以上の高さのツリーには、まず「LED100球、10m」を購入して、物足りなければLEDライトを追加するといったスタンスが良いのではないかと思います。
LEDの種類は、シャンパンゴールド単色のタイプから、カラフルなタイプまで色々とありますので、自分の嗜好に合うものを選んで下さい。同じ種類ならば、連結して使えるものもあると思いますので、そのあたりもチェックしてみて下さいね!^^
おすすめLED(5つ)
イルミネーションライト星型 LEDストリングライト5M 電球数40 電池式 スターフェアリーライト結婚式 クリスマス パーティー誕生日 室内室外用 飾りライト (カラー)
【シャンパンゴールド】イルミネーション LED ライト クリスマスライト 100球 点灯パターン記憶メモリー付 連結可
【ミックス】イルミネーションLEDライト クリスマスライト 100球 点灯パターン記憶メモリー付 防雨仕様 連結可 8パターン点灯・コントローラ付
上手なLEDライトの取り付け方
まずは、巻き方。
ツリーの上からぐるぐるとまわしながら巻いていくオーソドックスな「オールラウンド」が基本ですが、壁際で飾る時には、見える面だけ上の方からジグザグに飾り付ける「フロント」という飾り付け方もあります。「フロント」はライトの球数が少し足りない!という場合にも有効です。
取り付け方のポイントとしては、2つ。
【ポイント1】球切れ確認にもなり、バランスもとりやすくなるので、電球は「点灯」させながら飾りましょう!
【ポイント2】綺麗に見せる為に、コードを小枝を巻きつけたり、奥のほうに押し込んで、なるべく隠しましょう♪
また、足元のアダプター等は、ツリーの後ろに目立たないように置いたり、布などで覆って隠しましょう。
クリスマスツリーの選び方<オーナメント>
冒頭で書かせてもらったように、毎年少しづつ追加してしてくスタンスで問題ないと思いますが、一応、目安として書いておきます!
ツリーサイズに応じた、オーナメント数の目安
(※5~10cmの大きさのオーナメント場合)
ツリーサイズ⇒オーナメント数
90cm ⇒ 30個
120cm ⇒ 80個
150cm ⇒ 120個
180cm ⇒ 140個
270cm ⇒ 240個
オーナメントの飾り方のコツ
オーナメントは枝になるべく密着させると美しく仕上がります!紐やワイヤーを枝に巻き付け、枝に密着させましょう!
オーナメントのバランスのとり方
つける順番は、「大きいもの」から「小さいもの」の順番に取り付けましょう!
多色使いの場合は、1色づつ取り付けていくとバランスがとりやすくなります。
具体的には、大きく目立つオーナメントをツリーの上の方からジグザグに付けていき、そのジグザグに付けたオーナメントの間にリボンやチェーンなどを配置します。さらにその隙間に、小さなオーナメントを1種類づつ取り付けていくとバランスをとりやすくなります。
おすすめオーナメント(6つ)
QOLCA クリスマス オーナメント ボール 4cm 24個入り(シルバー)
usausaのお店 福袋 サンタ・ツリー・ブーツ クリスマスのチャーム オーナメント ペアセット22個入り(約17mmから34mm)
Valery Madelyn 定番 4cm クリスマス オーナメント ボール 24個入り デコレーション ゴールド ゴージャス クリスマス ツリー 飾り 雑貨 装飾 4cm
Valery Madelyn 北欧風 クリスマス オーナメント 豪華 90個 セット デコレーション 20種類大集合 赤 緑 白 銀 伝統色 クリスマス ツリー 飾り 装飾 “S”字メタルフック付き
Valery Madelyn 定番 クリスマス オーナメント ボール 8cm 6個入り ゴールド ゴージャス クリスマス 飾り 雑貨 装飾
オシャレ かわいい クリスマス ツリー リース 用 オーナメント 飾り シルバー 32個 セット ボール ベル ドラム プレゼント メリークリスマス ロゴ (c.シルバー 32個セット)
クリスマスツリーの選び方<ツリーの足元>
先ほどの、LEDライトの部分でも少しふれましたが、美しく見せる為にツリーの鉄製のスタンド部分を、雰囲気に合わせた布やボックスなどで隠しましょう。
木箱やポット型の入れ物でもOKです!
ツリーのスタンド部分を隠す布は「ツリースカート」と言います!
ツリースカートのサイズ目安
ツリーサイズ⇒ツリースカートのサイズ
90cm ⇒ 65cm
120cm ⇒ 65cm
150cm ⇒ 65cm
180cm ⇒ 95cm
270cm ⇒ 95cm
おすすめツリースカート(4つ)
シャイニングペタルツリースカート(ホワイトS)70cmタイプ
PINKING クリスマスツリースカート 立体飾り 下敷物 下周り クリスマスパーティー オーナメント インテリア 豪華 可愛い 雰囲気
【ノーブランド品】豪華 クリスマス 木パターン ツリー ツリースカート 装飾 パーティー 下敷物 下周り 90cm
ここまで、ツリー本体の大きさや葉っぱの種類、ライト類やオーナメント、ツリースカートなどについて解説させていただきました!
ここまでの内容を考慮すれば、ある程度納得できるクリスマスツリーを選ぶことができると思いますので、これからクリスマスツリーの購入を検討されてる方は、ぜひ参考にして下さいね!
ここまで色々と調べておいて、「我が家の手作り感満載クリスマスツリー」を公開するのは若干気が引けるんですが、思い切って公開していきたいと思います!(>∀<)ノ☆
調べた内容をあまり活かせておらず、子供がやりたいように飾りつけていますので、お世辞にも「美しい!」っという感じではありませんが、好きなようにデコレーションすることもクリスマスの良い思い出になるのかなと思っています。
↓今年はこんな感じのツリーになりました!( ´ ▽ ` )ノ
我が家の手作り感満載クリスマスツリーデコレーションの話
まず写真。
かなり巻き過ぎ感がでてますが、キラキラのモールは100円ショップで購入しました!
子供が好きなように楽しんで飾ってくれました! (#^.^#)
光ファイバーで発光するタイプのクリスマスツリーなので、LEDはありません。
ツリーの足元には光ファイバーの発光器を兼ねた、ボックスが標準装備されています。
スイッチオンで、簡単に発光させることができます!
オーナメントは少ないですが、チラホラと取り付けてます。
(※紅白の丸いオーナメントを2年くらい前に購入しました!)
これから年々、さらに充実させていきたいところです!(`∇´)
このツリーは、3~4年前に、家族に内緒でクリスマス寸前にサプライズで購入したものです!
それ以来ず~っと使ってます!(*^▽^*)
サイズは120cm。
小振りですが、収納も簡単で、何より「小学生低学年の子供でも簡単に手が届いて飾り付けできる!」ところが気に入っています!(>∀<)ノ☆
2022年、新しくクリスマスツリーを購入しましたっ♪(∩´∀`)∩
↑我が家のクリスマスツリーも購入してからなんやかんや10年くらい経って、電飾が光らなくなってしまったので、今年思い切って新しいクリスマスツリーを購入しましたっ!!(*^▽^*)
子供達も大きなって少し大きいツリーの方が良いとのことだったので、今回は150cmのツリーを購入しましたっ!
サイズ感は、やはり120cmのツリーよりも一回り大きくて、明らかに迫力がアップしましたっ!^^
ただ、120cmの時と同じような感覚で同じ場所に設置すると若干大きいなぁ。。。とも感じます。。。
(高さが大きくなると、横幅も大きくなるので、そこを頭に入れて置くと良いかもしれませんねっ!)
でも、やっぱり新しいクリスマスツリーは良いですね!葉っぱの部分のクオリティーも前回購入したものよりも段違いに良いですし、松ぼっくりもついてるし、LEDも点灯パターンが5種類くらいあって、とても綺麗ですっ♪(*´ω`*)
今回購入したツリーは、価格もお値打ちで、しかも、クリスマスライト用LEDやデコレーション用オーナメント、ツリースカート(麻袋のようなデザイン)が全てセットになったもので、かなりお買い得にGETできましたっ!!(↓のツリーです!オーナメント色は「シャンパンゴールド」を選びましたよっ♪)
※ちなみに、我が家のリビングは14畳くらいです。それと、お買い得なツリーだったのでトータルでは納得していますが、個人的には、若干、枝数が少ないように感じました(特に、ツリー設置時)。でも、枝を広げて、葉の部分を調整し、オーナメントを飾れば、全く気にならない状態まで持っていく事ができましたよぉ~♪((´∀`*))
※クリスマスツリーのクオリティーを優先する場合には、↓にも紹介していますが、枝数の多い「Alsace(アルザス)製クリスマスツリー」も購入検討候補に入れて置くと良いのではないかと個人的には思います。(`∇´)
まとめ
失敗しないクリスマスツリーの選び方と我が家の手作り感満載クリスマスツリーデコレーションの話、ということで記事を書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
クリスマスツリーの大きさやLED、オーナメントなどの選び方、取り付け方から、我が家のクリスマスツリーの様子まで、まとめさせていただきました!(∩´∀`)∩
家族ができたら、子供ができたら、小振りでも充分だと思うので、クリスマスツリーを準備しておくと良いと思います。
子供の成長と共に年々デコレーションも一緒にできるようになり、思い出に残る「家族のクリスマス」を過ごせるんじゃないかと思います!(*´ω`*)
「うちも今年はクリスマスツリーを準備しようかな!」なんて思ったら、ぜひこの記事をもう一度読み返してみてくださいね!^^
じゃあ、今回はここまでっ!!
ではではっ!(´∀`*)ノシ
オススメのクリスマスツリー&グッズ
おすすめクリスマスツリー(6つ)
※↓Alsace(アルザス)のツリーは、枝数も多く、本物の松ぼっくりも使用していて、クオリティーが高いと思います!(値段も高いですが。。。)
↓楽天で人気のあるクリスマスツリーは180cmや150cmが多いですねっ!(*^▽^*)
(ただ、人気がありすぎて、もう既に品薄状態のツリーもチラホラありますね。。。Σ(|||▽||| ) )
おすすめLED(5つ)
おすすめオーナメント(6つ)
おすすめツリースカート(4つ)
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