こんにちは!や~べ~です。
今回は、【費用0円】Twitterライブ配信画面内にPayPay投げ銭QRコードを貼りつける方法、ということで記事を書いていきたいと思います。
新型コロナの影響で、様々なイベントや経済活動が自粛される中、動画配信やライブ配信活動でどうにかこの状況を打開しようと考えている方もいらっしゃると思います。
そんな方に向けて、Twitterでライブ配信する際に、ライブ画面内にPayPay投げ銭QRコードを貼りつけて、視聴者の方からPayPay経由で投げ銭していただけるようなライブ配信環境の構築方法をまとめていきたいと思います。
※ただ、実践にて稼働を確認できた訳ではなく、必要な情報を集めた記事になりますので、100%の実現性がある訳ではありません。
※PayPayの投げ銭機能には、不特定多数からの投げ銭が合法なのか?違法なのか?どっちなの?という話もあります。ですので、今回の方法を実践する前に、PayPayの利用規約や法律関係について、しっかりとリサーチされてから実践されることをお願いいたします。
※ソフトのダウンロード等に費用はかかまりませんが、PCからライブ配信する方法になりますので、ノートPCやWi-Fi環境等は必要になります。
【費用0円】Twitterライブ配信画面内にPayPay投げ銭QRコードを貼りつける方法
↓のような手順での作業になります。
<手順>
- 「PayPay投げ銭用QRコード」取得
- 「Periscope(ペリスコープ)」導入
- 「OBS Studio」導入&連携
- QRコードをライブ画面に貼り付け
- ライブ配信開始!
1.PayPay投げ銭QRコードを取得する方法
- まずは、PayPayアプリ↑をダウンロードしましょう。
- PayPayアプリを開いて、ホーム画面中央のバーコード下の「受け取る」をタップしましょう。
- 受け取り用のQRコードが表示されるので、スクリーンショットを撮って保存しておきます。
PayPay残高には、銀行チャージなどで入金する「PayPayライト」と、キャンペーンや還元で受け取ることのできる「PayPayボーナス」の2種類があり、残高として表示されるのはこの2種類を合計した金額になります。
この2種類の内、投げ銭などの送金に利用できるのは「PayPayライト」のみで、初回登録等で受け取った「PayPayボーナス」を送金に使うことはできません。
さらに、現状では、「PayPayライト」や「PayPayボーナス」は銀行口座に出金できない仕様のため、PayPay加盟店での決済に利用するなどの使い道しかありません。(今後、出金できるように改善していく方向のようですが。。。)
※送金機能を使えば、仲間内で「PayPayライト」のやりとりをすることは可能です。
2.Periscope(ペリスコープ)を導入する方法
- Periscope(ペリスコープ)アプリ↑をインストールします。
- Periscope(ペリスコープ)を起動し、「Twitterでログイン」を選択すると既にログイン済の「Twitterアカウント」で簡単にログインできます。
※ライブ配信用として、別のTwitterアカウントを使用する場合、事前に新しいTwitterアカウントを用意しておく必要があります。
※「Periscope(ペリスコープ)」とは、Twitterのライブ配信機能だけを抜き出したようなアプリの事で、PCからTwitter上へライブ配信する際などに良く使われます。Twitter社製のアプリ。
Periscope(ペリスコープ)の詳細な使い方は↓の記事を参考にしてください。
Periscope(ペリスコープ)の使い方・配信のやり方や録画保存・コメント等
http://snswalker.com/periscope-tsukaikata/
3.「OBS Studio」を導入し、「Periscope(ペリスコープ)」と連携する方法
1.↓の記事を参考に、「OBS Studio」を導入しましょう!
OBS Studioの詳しい使い方・設定方法
https://vip-jikkyo.net/how-to-use-obs-studio#i-6
2.↓の記事を参考に、「OBS Studio」を「Periscope(ペリスコープ)」と連携していきましょう!
さらに、OBSの設定も行い、ライブ配信できるかどうか試してみましょう!
periscopeとOBSを使ってPCから配信する手順
https://bussan-b.info/periscope/#periscopeOBSPC
4.「OBS Studio」にて、QRコードをライブ画面に貼り付ける方法
1.↓の記事を参考に、「QRコード画像」をライブ配信画面に貼り付けましょう。
※QRコードの縦横比を変えてしまうと、上手く読み込めなくなってしまうと思うので、画像の拡大・縮小する際には注意が必要だと思います。本格稼働の前に、試験配信などを行って、QRコードの読み込みに問題がないことを確認されることをおすすめします。
OBS Studioでソースを追加・設定する方法。配信画面を自由にレイアウト
https://vip-jikkyo.net/obs-studio-sources#i-4
ここまで上手くいけば、「QRコード画像」を表示させた状態でライブ配信ができると思います。
PayPay「投げ銭」に関する参考記事
【重要】この記事の冒頭でも少し触れさせていただきましたが、PayPayの投げ銭機能を使う際には、PayPayの利用規約や法律関係について、しっかりと事前にリサーチされることをお願いいたします。
PayPayで投げ銭ができるように?違法じゃない?詳細や使い方など徹底解説
https://snsdays.com/paypay/nagesen-ihou/
PayPayで投げ銭はできない?
https://note.com/bambooyoudo/n/nd13a2b2289e2
まとめ
【費用0円】Twitterライブ配信画面内にPayPay投げ銭QRコードを貼りつける方法、ということで記事を書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
今回紹介させていただいたような方法を使えば、費用をかけることなく、Twitterライブの配信画面内にPayPay投げ銭QRコードを貼りつけることができると思います。(∩´∀`)∩
用途によっては、PayPayのQRコードでは無く、LINEのQRコードや通常のURLをQRコードに変換したものを張りつけることも可能だと思いますし、スキルが上がれば、その他にも様々な情報をTwitterライブに載せて配信することができると思います。(`∇´)
ライブ配信をよりレベルアップさせる為にも、充分使えるスキルだと思いますので、興味持たれた方、ぜひ、トライされてみてはいかがでしょうか?(>∀<)ノ☆
※再三になりますが、PayPayの利用規約や法律関係は要チェックでお願いします~!^^
じゃあ、今回はここまでっ!!
ではではっ!(´∀`*)ノシ
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